とりあえず、人吉球磨の遊説コースの設定、街頭演説の段取りに汗を掻かなければならないが難題も多い…
決まった以上！やらなければならない、修練、修練。

思い起こせば市議会議員に当選させて頂いた平成11年から人吉市の高度情報化への取り組みについては、一般質問などでもしつこいように提案をしてきた。
当初は一般質問をしている時に議場がシーンとして、執行部も議員側も誰も興味がなく、私の言っていることも誰も理解できていない、理解できていたのは議場には入ることのできない若手を含む一部の職員だけだったことを思い出した。

あれから５年、現在は担当職員の頑張りもあり、すばらしい取り組みがなされている。
これからも是非頑張って頂きたい。

どうしても結婚後も「旧姓」の使用を続けたいとする人に対しては、「通称使用」の制度化をはかり対応すればいいのではないか？通称使用の制度化ならば、現行法のもとで実現が可能なのではないか。
現実に自治体や企業では採用しているところも多い。

自分のことをよく考えると、平成１０年頃までは団体職員だったため健康診断を定期的に受けていたが、市議会議員になる前から今まで、健康診断は受けていないことに気づいた。
県議会の中では最年少で、世間からも「まだまだ若い！」と言われるが、私が所属する野球チームの練習に行くと「動きが悪くなった、年とったですね～」と回りのみんなから言われる。
用心のために健康診断を受けてみようと思う今日この頃である。