自民党には45歳以下で組織する青年局というものがある。 青年局は45歳以下の自民党員で組織するものであるが、現在は全国の局長は金子代議士であり、中央常任委員会の副議長は熊本県の青年局長であった熊本市選出の馬場成志県議が就任されている。 その関係で今回の青年局常任委員会で新たに井手順雄県議が青年局長に就任され、私が35歳以下で組織する青年部の部長に就任することになった。 なんだか偉くなったように聞こえるかもしれないが、自民党県議団の中で35歳以下が私だけになったために自動的に回ってきたものである。 それにしても今年の青年局は忙しそうである。 全国統一街頭活動、青年党員の確保、研修会の実施、政治大学等の教育機関の設置、政策提言を取りまとめる機関の設置等、盛りだくさんである。 これまでの青年部長は精力的に活動されていた(現在、自民党から家出している先輩も含む)と聞くし私も一生懸命に勤めたい。 なんといっても全国青年局長(金子代議士)を輩出している選挙区だから頑張らなければならない。 |