日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

2004年7月の日記

2004年7月29日 (木) 19:27

 2004 / 7 / 30 ( 金 ) 21 : 50 : 27
平野議員呼びかけの男女共同参画社会の勉強会に参加した。
この問題は市議会議員の時から関心があり、国や県の推進体制にも色々と言いたいこともある。
しかし、今日は超党派の議員の方々と同じテーマで勉強ができてことがとても有意義だった。
おそらく突き詰めていけば、それぞれ考え方の違いが出てくるはずであるが、「お互いの違いを認めつつ、思いやりを持って接していく」そんな思いをそれぞれの議員の方々もお持ちだったのか、とてもいい勉強会であった。
自民党がやる気のある方々との勉強会も良いが、超党派での勉強会もまた一味違った良さがある。

  2004 / 7 / 23 ( 金 ) 21 : 00 : 39
数日前に足の裏を切開して痛々しい日々を送っていたため、このコーナーの更新もできない状態であった。
こんな情けない状態をわざわざ報告することもないだろうと思っていたら、色々な方から「足は大丈夫?」と優しい言葉をかけていただいた。なんとスタッフダイヤリーのコーナーでしっかりと情報公開してあった。
事務所のスタッフは、私の痛々しい姿を見て心配しているのか微笑んでいるのかわからないような笑みを浮かべている。

ところで、今日は財政対策特別委員会の分科会が開かれた。
県が出資している団体を徹底的に調査しようというものだが、これがなかなか大変である。
その団体の設立の目的、今の時代に必要か否か、事業の採算はどうか、採算ベースだけで判断してよいものなのか、職員の数は適当か、県の政策に照らし合わせた位置付けは?色々考えるときりがない。
気合を入れて臨んだ委員会だが先が見えなくなったよう気もする。
とにかく前へ前へ突っ込むしかないのかもしれない。

  2004 / 7 / 14 ( 水 ) 20 : 04 : 44
昨日から一泊二日で黒川温泉に行ってきた。
自民党に所属をする県議会議員一期生で持ち回りで各地を訪ね研修と懇親を深める目的として実施しており今回が前回の荒尾に続く二回目の企画であった。

温泉旅館組合の方や地元の町長からも話が聞けて、まさに県政に対する不満や要望を聞くことができて大変有意義な研修であった。
もちろん、夜の部の懇親会もおいしい料理とアルコールで賑わった。

今回は夫婦同伴であったため、我が家は一歳七ヶ月になった息子を連れて行った。久しぶりに子供と過ごす時間ができて楽しかったが、選挙期間中はあまり、面倒を見ていなかったこともあり、やけに母親に甘えるようになっており少し寂しさも感じた一日でもあった。
やっぱり、選挙戦は長かった!
子供に忘れられないように子育ても頑張ろう。

  2004 / 7 / 13 ( 火 ) 09 : 15 : 21
お蔭様で熊本選挙区は木村仁、比例区は松村よしふみ、地元からはこの2人が当選することができた。
ご支援いただいた皆様に心から感謝いたします。

今回の選挙は大変厳しい選挙と言われ、また比例区では同じ自民党同士でしのぎを削る複雑で激しい選挙だった。
精神的にも肉体的にも自分の選挙と同じように疲れた。
しかし、得るものも多かった。また新たな仲間や色々なものの考え方、人との接し方、色々なことを学ばせていただいた。

さて、今回の選挙結果で球磨人吉からは2人の国会議員を輩出することとなった。金子やすし衆議院議員43歳、松村よしふみ参議院議員40歳、また球磨人吉の県議会議員は松田三郎県議40歳、私、溝口幸治33歳、若さと行動力だけは誰にも負けない4人である。

我々は金子代議士を中心に一つのチームとして地域のため、熊本のため、日本のために今後とも切磋琢磨しながら、しっかりと行動していかなければならないと誓い合った。
私が年下で、みんなから可愛がってもらえることに期待をしつつ、これからの活動を頑張って行きたい。

  2004 / 7 / 6 ( 火 ) 07 : 02 : 50
最近はできるだけ早起きにしてランニングをすることを心掛けている。
毎日毎日、選挙運動で走り回って汗をかいているが、その汗は、冷や汗だったり、脂汗だったり、決してさわやかな心地の良い汗ではない。
その点、ランニングによってかく汗は、とても気持ちが良く、心身ともにすっきりする。
厳しい、厳しい選挙であるが、最後はさわやかに勝利して終わりたいものである。

  2004 / 7 / 2 ( 金 ) 06 : 47 : 12
参議院選挙が中盤を迎え、ほんの少し盛り上がってきたように思える。
しかし、自民党にとっては厳しい選挙戦である。
とくに年金問題でのマスコミから流れてくる情報では、自民党に対するイメージが非常に悪い。
有権者の皆さんとしっかりとお話ができればご理解を頂くが、果たしてそれが投票結果に結びつくか、難しいところである。
まだまだ時間がある。しっかりと有権者の皆様に今回の選挙戦の意義を訴えて勝利を目指して頑張りたい。