日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
特別委員会
2008年2月25日 (月) 22:55
今日は特別委員会の審議でした。
私は環境対策特別委員会に所属をしています。
その中で議論することは「産業廃棄物処理施設の公共関与推進に関する件」「有明海・八代海の環境の保全、改善及び水産資源の回復等による漁業の振興に関する件」であります。
「公共関与に関すること」は論点がはっきりしており、進むべき方向性も議論する方々が共有しているので別に問題ないのですが、「有明海・八代海」については・・・・
(♪海は広いな~大きいな~♪)という歌の通り、議題が大きくて、広すぎて私にはなんのことだかさっぱりわかりません。
確かに、小さい頃から海が見えない人吉市に育った私に、海の環境保全や水産振興について語れと言われても・・・
しかし、この委員会に所属させて頂いたお蔭で、有明海・八代海についての知識は増えたし、視察等を通して水産資源の回復等、人間社会の営みと環境保全の整合性の難しさ等、改めて認識することができ、大変勉強にはなりました。
今後は、どのような形であれば、この委員会がもっと有意義なものになるか、議論する必要を感じています。
さて、話は変わりますが、今朝も保田窪交差点で辻立ちしました。
今朝は木原稔代議士、山鹿市の渕上陽一県議、下益城郡の上田泰弘県議、八代市郡の高野洋介県議と一緒にマイクを持ちました。
さすがに、これだけの人数で立つと活気がありますし、その上、木原代議士が来るだけで通行中の方々の関心が違うように感じました。(木原代議士は自分の辻立ちを止めて、かばしま支援のために、わざわざ来ていただきました。感謝)
今日で私も4回続けて立ちましたが、立つ度に通行中の方々の反応が良くなっているのを肌で感じます。
明日も私は立つ予定です。(5時半起床は辛い!)
決して、趣味が「辻立ち」ではありません。
「熊本に夢を実現する、かばしま郁夫を応援する県民の会」の一員として最後まで頑張ります。
見かけた方は声を掛けて下さい。