日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
相手の目線に立つ
2008年6月10日 (火) 15:45
午後3時40分。自民党熊本県連でパソコン起動。
午後1時半から開かれた厚生部会に遅れて出席した。
部会長は八代市選出の小早川宗弘県議(あの関が原の戦いで最後に裏切り勝敗を決めた小早川家の子孫とのこと)まじめで、マイペースな方だが、与えられた仕事は確実にこなすタイプだ。
議題は「長寿医療制度(後期高齢者医療制度)について」
執行部から丁寧な説明をいただいたが、出席者から「わかりづらい」との声が・・・
制度そのものの考え方に間違いはないようだが、マスコミや野党の攻撃を受けて防戦一方!といった感じがする。
国も含めて説明の仕方にもっと工夫が必要な気がする。
以前、明日のリーダー育成塾で、講演していただいた「ひげの隊長こと佐藤まさひさん」の言葉を思い出した。
「鳥の眼、魚の眼、虫の眼で物事を見ることが大切、」
「何事も意志の強さと目線が大切」「相手の目線に立つ事が大切、訴える相手が間違ったら勝てない」
我々の活動にも当てはまる言葉だ。
さて、これから人吉に帰る。