日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
金がないなら知恵を出せ!
2008年6月24日 (火) 14:30
午後2時半。自民党熊本県連でパソコン起動。
これから経済部会を開催する。
今回から「商工会議所・商工会のあり方について」議論を開始する。
県では厳しい財政状況から聖域を設けずに来年度の予算編成に向けて取り組みをはじめる。
商工団体に限らず、すべての団体に対する予算削減が検討されることになりそうだ。
こちら側も、ただただ、「予算を削るな!」とだけ主張しても通らないのはわかっている。
せっかくの機会なので、そもそも商工会議所・商工会にはどのような理由で補助金が出されているのか、また商工会議所・商工会が果たす役割は、また今後の県と商工団体との役割分担は、などについて議論を深めることにしている。
関係者が早め早めに集まって議論することで、色々な知恵が出てくるのではない!
「金が無いなら知恵を出せ」
良い知恵が出ることを期待して部会に望む。