日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

郷土の偉人を誇りに

2008年8月9日 (土) 10:12

川上旗午前10時。事務所でパソコンを立ち上げる。
今日は朝から第10回川上哲治旗中学校野球大会の開会式に来賓として出席。

地元の中学校と宮崎、鹿児島から招待をして8チームで大会が開かれる。

我が郷土の偉人、川上哲治氏の肉声のテープが流れ、選手を激励された。
内容は、「基本を大切にすること、道具を大事にすること」当たり前のことだが、重みがある言葉だ。

毎年のことであるが、大会会長が川上哲治氏のところまで出かけ、肉声のメッセージとサイン色紙などを頂きに行かれる。
これまた凄いことであり、心から敬意と感謝を表するところである。
今回は10回記念でバットにサインを頂いてこられたようだ。(私も欲しい~

さて、今日は私の後援会の夏祭りが行われる。
若手を中心に手作りの祭りで今回が5回目となる。
これから、県連で行われる「明日のリーダー育成塾」に出席するために熊本市内に移動する。
夕方には祭りに間に合うように帰ってくる予定だ。
準備に携わっていただく皆さん、お世話になります。

追伸:川上旗で始球式を務めた。
まだ、首の痛みが治まらない影響もあったが、投げたボールがワンバウンドしてキャッチャーのミットへ野球経験者としてはやってはならない失態を演じてしまった
はじめて引退の二文字が頭に浮かんだ~(笑)