午後１１時。自宅でキーボードを叩く。

８月の下旬だったと思うがローカルマニフェスト議員連盟の共同代表でもある先輩の大西県議から「マニフェスト大賞に何か応募して下さい」とわざわざお電話を頂いた。

色々と考えた結果、１８年２月に自民党県議団で議員提案した「熊本県中小企業振興基本条例」を応募することにした。

この条例は当時、自民党県議団政策審議会長で現自民党幹事長の前川県議の主導のもと作成したものであった。

現在は、県庁全体でその条例に沿った取り組みがなされているかをチャックする仕組みまででき、県議会としては画期的な取り組みとなったものである。

先日、事務局から連絡があり、全国から集まった４２８団体・９７１件の応募があり、審査委員会（北川正恭審査委員長）における審査の結果、我々の取り組みが最優秀成果賞（会派・個人）のノミネートに決定したとのことだった。

ノミネート一覧はこちらから
まさか、ノミネートされるとは思っていなかったので正直、うれしかった。
現在、馬場会長そして松田代理率いる自民党政調部会の活動は活発になっており、その成果も徐々に出始めているところだ。

今回の受賞はこれからの活動の励みになると思う。
授賞式が楽しみだ。