日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
松村祥史参議院議員
2010年2月4日 (木) 22:40
午後10時40分。
昨日の参議院本会議での松村祥史参議院議員が代表質問を行った。
ちょっと遅くなったが少しだけ触れておく。
正直、代表質問に立つことを聞いた時にとても驚いた。
今年の7月ひ選挙を控えている方は他にもいるだろうが、
この時期に質問に立たせてもらえることは日頃からの努力の賜物だと思う。
テレビ中継はめったに行かない議員サロンのテレビで見ていた。
人吉高校の野球部の先輩で私が高校生の頃からご指導を頂いている。
そんな身近な方が、本会議場に立つ姿を見て、素直に誇りに感じた。
とても気合いが入っているのがよくわかったが、
それと同時にいつもより緊張しているのもよくわかった。
恐らくワイシャツは汗でびしょ濡れだったことだろう。
こちらもドキドキしながら聞いていた。
質問自体は、地域に密着した具体的な質問だったために
私たち聴いているほうは分かりやすかった。
改めて今年の参議院選挙に熊本選挙区から出馬するにふさわしい人物だと思った。
地域に根ざした活動をし、地域のことを良く知り、
また地域を良くしようという情熱を持っている人物だ。
参議院議員としての活動と選挙に向けた活動の両立は大変だろうが、
是非、どちらも頑張って頂きたい。
もちろん私も頑張ります。