日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
小学生を相手に学んだこと
2012年2月2日 (木) 05:20
おはようございます。
昨日、山江村山田小学校4年生が県議会棟を見学に来てくれました。
いつもは質問する側ですが、今回は子供達に分かりやすく説明をし、質問に的確に答える側でした!
日頃から分かりやすく話ことを意識していますが、小学4年生を相手にしてみて改めてまだまだ修行が足りないと感じました。
また、相手の質問の主旨を瞬時に理解して自分の言葉で答弁する。
これも難しいことですね!私なりに心を込めて答弁しました。
このような機会を頂いたお陰で私の方が勉強になりました。
藤本校長先生、恒松先生ありがとうございました。
今回の体験で感じたことは、子供達にどんどん県議会棟に見学に来てもらい議会のしくみ、県庁が何をする所なのかを学ぶ機会を作ることの大切さでした。
「自分達の生活を良くるためには政治が良くならなければならないこと。」
「政治が良くなるためには良い政治家を選ばなければならないこと。」
「良い政治家は国民、県民、地域住民が選ぶもの。」
そんな当たり前のことを是非、子供達には学んでほしいと思います。
社会科見学等で県庁や県議会を選ぶセンス!
多くの教員の皆様に身につけてほしいものです。
もちろん、私は喜んで対応します。