日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
薪ストーブの炎のように
2012年2月9日 (木) 06:39
おはようございます。
どんなに辛い朝も出張でいない時以外は、朝から薪ストーブに点火するのは私の役目です。
薪ストーブは石油ストーブやファンヒーターのように急激に温度が上がりません。
じわじわと時間をかけて温度が上がって行きますので、自然と早起きして点火しなければなりません。
何故か、薪ストーブの炎を見ていると癒されます
何故でしょうか?
私にも良く分かりませんが、薪ストーブの炎のような魅力ある力!凄いです。
自民党も急激に支持率が上がるはずはありません。
薪ストーブのような魅力ある炎を出し続けない限り国民の信頼回復はできません。
残念ながら薪ストーブのような魅力ある炎は見当たりませんが、炎を生み出す種火は存在します。
種火から炎にするのは国会議員に任せて、私は種火が消えてしまわないように同志と共に汗をかきます。
ただ、種火から炎にするには力を合わせなければなかなか炎にはなりません。
小さな木からだんだん大きな木を燃やしていかなければ良い炎にはありません。
いきなり大きな薪をいれてもなかなか火がつかないし、消えてしまうこともあります。
小さな木から大きな木を入れて最後に薪を入れる。
そんなチームワークが今の自民党国会議員にあるのか?
あることを信じることにします。
全国の種火をそれぞれ燃え上がらせ炎にし、大炎上してしまう荒業も必要かも!
そんなことを考えながらキーボードを叩くことに熱中していたら、薪ストーブの火力が落ちてきました。
薪を投入します!