日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

老神神社の神秘的な石燈籠

2012年8月19日 (日) 08:17

老神神社おはようございます。

今朝はランニングからスタート。

この写真はランニングの途中に立ち寄った老神(おいかみ)神社を正面から撮ったものです。

社殿の前に八角形の石燈籠が建っています。

説明書きによれば、神社の灯篭は普通は参道を挟んで一対で建てられています。

しかし、この灯篭は参道の真ん中に建てられています。

球磨人吉には他に例がないそうですが、京都や奈良の社寺ではよく見られるとのことです。

何を意味するのかというと、神域との結界を表示するために建てられているそうです。

基礎から笠まですべて八角形の石燈籠!

神秘的ですね!

PS 熊本県代表、済々黌高校の夏が終わりました。お疲れ様でした!
甲子園で優勝を狙えるチームを作るために熊本県が果たすべき役割、一度議論してみたいものです。