日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
馬場せいし議員2
2013年6月14日 (金) 18:08
こんばんは。
次の会合に行くまでの間に「馬場せいし議員2」書きます。
前回、「馬場せいし議員とは1」で、
「執行部や党幹部に間髪いれずに物申す姿勢」という表現を使いました!
議員が執行部に対してそのような姿勢をみせるのはよく見るのですが、
私が当選した頃は馬場せいし議員は3期生!
党幹部の説明不足や、若い期の議員には全く知らされず、いかにも執行部と密室で決まったようなことに対して、鋭く突っ込まれていました。
本当に頼もしかったですね。
なかなか、党幹部に対して物申すことは勇気がいるのですが、
それが出来たのが馬場せいし議員でした!
川辺川問題でもお世話になりました。
行司役だった県が突然、、相撲を取り出し勝ち名乗り上げるという前代未聞の行為が原因で(もう覚えている人も少ないと思いますが!)
利水事業が暗礁に乗り上げました。
その時に県議会では川辺川問題の特別委員会が設置されました。
球磨人吉地域特有の問題で、当時、激しい攻防が繰り広げられていました。
本音は誰も引き受けたくない委員長を引き受けて冷静な議論を展開して頂きました。
まさに「火中の栗を拾う」姿勢に感動しました。
他にも色々と書きたいことがあります。
時間が来たので続きは次回に!