日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
馬場せいし議員3
2013年6月15日 (土) 08:11
おはようございます。
「馬場せいし議員2」の続きを書きます。
馬場せいし議員の活躍は県議会だけではありませんでした。
私が当選した平成15年に自民党熊本県連の青年局長に就任され我々、若手のリーダーとなられました。
私は次の年に馬場青年局長からの指名で青年部長を仰せつかり東京の党本部での会議等にも随行させて頂きました。
ここでも常に地方の声を当時の幹事長や政調会長などにぶつけたり、噛み付いたり!
それも熊本弁まる出しで!(興奮された時には特に!)
「国会議員は地方の地方のことが解っているのか!」と言わんばかりの勢いで闘っておられた姿は全国の同志の中でも評判になっていました!
その姿勢が評価されていたことに加え、ちょうどその時期に金子やすし代議士が党本部の青年局長に就任されました。
金子やすし青年局長は迷うことなく直ぐに、地方組織の取りまとめ役である、
自民党青年局中央常任委員会副議長に馬場青年局長を指名をされました。
ちなみに今の青年局長は小泉進次郎代議士です!
金子代議士も同じポストを務めておられました!
その後、副議長から議長へ就任されましたが、この間、拉致問題をテーマにした全国一斉街頭行動や今は定着しましたが、総裁選挙の際の公開討論会、そして台湾や韓国等への海外研修も実施されました。
全国各地の同志や、国会議員からも信頼をえる姿を側で見ながら、
馬場青年局長のことが頼もしくもあり、誇りでもありました。
また同時に私も頑張らなければとプレッシャーを感じていたことを覚えています。
馬場せいしさんのことを書き出したら止まりません!
続きは次回に!