日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
感謝状
2017年4月1日 (土) 06:57
おはようございます。
今日から卯月 4月です。
小6、小3、年長組に進級する
子供達と青井阿蘇神社の朝詣会から
スタートしました。
今、話題となっている教育勅語奉読も
出席者全員でいつものように行われました。
内容を知れば知るほど
素晴らしいと私は思います。
ちなみに教育勅語の誕生には
熊本県出身の
井上毅公、元田永孚公が
深く関わっていたことも誇りですね。
新しい年度になり
心新たに頑張りたいと思います。
さて、昨日、嬉しいことに感謝状を頂きました!
日頃から感謝されることはあっても
感謝状を頂いたのは初めてかもしれません!
なぜ、感謝状を頂いたのかというと、
熊本地震発生直後、
当時の議会運営委員長の
天草市選出の池田和貴先生から
議会事務局の職員や県庁職員は
不眠不休で働いているにもかかわらず、
救援物資は県民へ届けることが
優先されるため手をつけることできず、
ろくなものは食べていないので
地元から食料を調達して持ってくるように
との指示があり、できる範囲で食料を
調達して持参したことが、
「遠隔の地から自らプッシュ型支援を
敢行され疲弊する職員を支えた」
との評価に繋がったようです。
感謝状を頂き改めて、
あの時はただ夢中で自分にできることは
全てやる気持ちだったことを思い出しました。
まさに教育勅語にある
「一旦緩急(いったんかんきゅう)アレバ、
義勇(ぎきゅう)公(こう)ニ奉(ほう)シ」
との精神だったのではないかと思います。
もちろん、私だけではなく、自衛隊や警察官
国、県、市町村の公務員、
そして数多くのボランティア、
有志の皆様姿もそのだったのではないかと
感じています。
感謝状は副議長の間は副議長室に飾って
あの頃の気持ちを忘れないように公務に
あたりたいと思います。