日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

放流

2018年3月18日 (日) 13:44

鮎

こんにちは。

偶然、鮎の稚魚の放流を見学しました。

組織としての体をなしていない

機能不全に陥っている

球磨川漁協ですが

放流をする総代の方は

一生懸命に放流されていました。

人吉球磨にとっては鮎は球磨川と共に

貴重な観光資源であります。

稚魚がすくすくと育ち立派な鮎にあり

多くの釣り人に喜んでもらえるように

なることを期待します。

また球磨川漁業協同組合が

県の適切な指導の下

健全な組織として生まれ変わり

流域住民に権利を振りかざし

不快な思いをさせるのではなく

流域住民に愛され

流域住民と共に球磨川の魚族の保護

環境保全、そして有益に活用する

まさに共存共栄を共に目指す組織に

生まれ変わることを期待しています。

県の指導のあり方、

注視していきたいと思います。

さて、これから明日からの

高知県での視察のため

高知市内に向かいます。