おはようございます。

連日、災害対応、そして空いた時間は作業にも加わる日々が続いています。気がつけば朝夕は涼しくなり、日の出も遅くなりました。

今朝は災害後、初めて早朝からランニングへ。と言っても殆どウォーキング状態で約5キロ、街の中で気になっていた箇所も見てきましたので、それなりに収穫はありましたが、予想通り体力が低下しており、体づくりもやり直しです！

さて、安倍総理の辞任のニュースには驚きました。ただただ残念でなりません。今はそれ以上もそれ以下も言葉が見つかりません。

自民党では次の総裁を決めるために様々な動きが出ています。党員投票を行なって総裁を決めるのか、両院議員及び都道府県連支部連合会代表3名による選挙で決めるのか、党本部で議論中と聞いております。

ここは野党に転落した時に再確認した「自民党は地方が原点」との言葉を思い出し、全国津々浦々で活動する自民党員の思いを総裁選挙という形で集約して、新しい総理総裁を決めてほしいと願っています。

ちなみに自民党熊本県支部連合会では、過去もそうですが、今回も党員の皆様には総裁選挙の投票の機会を作りたいと検討中です。今回はコロナ対策もありますので、投票所を設ける形ではなく、郵便による投票になると思いますが、熊本県連としては党員の皆様の声をお聞きし、熊本県支部連合会に割り当てられる3票を決める予定です。どんな時も開かれた自民党でありたいですね。

話は変わりますが、そろそろ青井阿蘇神社例大祭おくんち祭についても、その内容について決めていかなければなりません。コロナと豪雨災害の影響の中、どんな祭にするのか、祭りの原点を見つめ直せば、自ずと答えは出てくると思います。奉賛会長として近いうちに決断します。

PS写真は平成15年のおくんち祭の写真です。水没した神社の写真の中から出てきたそうです。抱っこしているのが今、高校3年生の長男です！