日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
希望の鯉のぼり
2021年4月28日 (水) 08:00
おはようございます。明日からゴールデンウィークに入ります。ゴールデンウィークと言えば子供の日、子供の日と言えば「鯉のぼり」
豪雨災害から10ヶ月、今年の子供の日の鯉のぼりは、高野寺の味岡さん、広島の佐渡さんをはじめとするボランティアの皆様方が「希望の鯉のぼり」と名付けて球磨川に掲げられます。5月4日と5日に現在、堆積土砂の撤去作業が行われている中川原公園と鍋屋の間付近にあがる予定です。
鯉のぼりには人吉高校書道部が書いた「雲外蒼天」(困難の先には未来がある)との文字や人吉幼稚園の園児やボランティアの皆様など、色々な方々の寄せ書きが!
私は味岡さんのご命令により(笑)光栄なことに目入れをさせて頂きました。目入れは仕事柄、4年に一度、計6回は経験していますが、こんなに大きな目を入れたのは初めてでした。
この「希望の鯉のぼり」が雲外蒼天との言葉の通り、明るい未来へ進んで行こうとしている人吉球磨の方々に勇気と感動を与えることを期待しています。
PS 工事現場を提供して頂く国土交通省八代河川事務所人吉出張所並びに丸昭建設の皆様には心から感謝いたします。ありがとうございます。
写真は中村久典さんに撮ってもらいました。感謝、感謝(^^)