日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
水量が激減
2022年3月11日 (金) 08:16
おはようございます。最近は雨が降らずに球磨川を始め河川の水量が激減しています。令和2年7月の豪雨の水量を記憶してるものとしては、まるであの時の雨の量と調整しているかのように水量が少なく心配しています。
さて、写真はくま川下りの発船場から撮ったものです。依然として掘削や航路の確保ができていない状態に加え、この水量ではカヌーはもちろん、球磨川下りの再開も厳しいのではないかと心配します。この場所に限らず、河川工事や掘削等の工事が進まない理由の一つに球磨川漁協の問題があるとも聞いています。規制改革の一環として「災害等の問題があり、大きく環境が変わった河川等については、3年程度、漁業権を行使できない」とか真剣に議論しないと、いつまで経っても同じことを繰り返すような気がしてならない。