日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
内閣不信任案が否決
2012年8月11日 (土) 06:26
おはようございます。
内閣府不信任案が否決されました。
自民党は欠席するという行動にでました。
恐らく、党首会談において解散について何らかの確約があったと推察しますが、国民には解りづらく、ましてや自民党組織の末端で民主党政権のいい加減さと、戦略なき党執行部の対応の影響をもろに受けている同志には辛い結果となりました。
そんな中、青年局所属の小泉進次郎青年局長や柴山昌彦代代議士は出席して反対をされました。
理由はそれぞれのブログを確認して頂きたいと思いますが、共通して言えることは「自民党青年局有志の思いを無駄にしたくない」という気持ちがあったということだと思います。
その気持ちに心から感謝と敬意を表します。
今後は今回の経験を基にさらに全国の青年局の同志との連携を深めならが、自民党の中の存在感を高め、一日も早く民主党政権を倒していくことに力を注ぎたいと思います。