日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
蛍を見て感じたこと
2012年6月14日 (木) 06:53
おはようございます。
昨夜は全日程終了した後、午後8時から御溝川の上流、深野酒造の裏あたりに家族で蛍を見に行きました。
4年生の長男は小さい頃に見たことがありましたが、小学校1年生の長女、3歳の次女、生後6ヶ月の次男は初めてでした!
長男は見に行きたくないと言いながら蛍を見たら大喜び。
長女は行く前から大はしゃぎで、蛍を見たら大声を上げて感動。
次女は蛍を見たら、初めは怖がって、帰る頃にようやく慣れました。
次男は真っ暗闇が怖かったのか、はじめから家に帰り着くまで大泣き。
ちょっとは父親らしいことをやったという充実感と、同じ蛍を見るということでも、発達段階でこんなにも感じ方が違うということを改めて目の当たりにしたことは私にとって多くの気づきを得ました。
蛍を見たあと一般質問の準備を振り返り、執行部の対応を思い出しながら、十人十色、千差万別、私が同じことを言っても、何度主張しても、相手の感じ方は人それぞれなんですね。
自分の主張がどうしたら相手に伝わるか、まだまだ勉強が必要です。