日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
そこに愛があるのか
2016年8月23日 (火) 07:24
おはようございます。
日本のメダル奪取で連日、感動したオリンピックが終了しました。
日本代表の皆さん、感動をありがとうございました。
一方、甲子園での熱い戦いも終わりました。
熊本県代表の秀岳館も惜しくも準決勝で敗退したものの
素晴らしい試合を見せてくれました。
秀岳館の活躍は熊本県の誇りです。
ありがとうございました。
オリンピックも甲子園も監督・コーチと選手との関係について
考えさせられました。
どんなに厳しい練習でも、怒られても目標が達成できる、
あるいは充実した戦いができるのは、
そこに愛があるかどうかではないでしょうか。
監督・コーチが選手に対して愛情を持って接しているかどうか!
選手が自分の技術の向上のために、
目標を達成するために、また人間力を高めるために
監督・コーチが色々なものを犠牲にして指導してくれる!
それを選手が感じ取ることができるから
監督・コーチと選手の間に信頼関係が生まれるのではないでしょうか。
私達は色々な場面で教えたり、教えられたりしますが、
そこに愛があるのか!大事な視点だと思います。
ちょっと恥ずかしいですが、愛って大事ですよね!
さて、昨日に引き続き、委員監査のため県庁に向かいます。
今週は25日まで毎日、9時半から16時まで監査です。
その合間に9月定例県議会の一般質問の準備や
請願書関係の調整をします。
鍛えられる一週間になりそうです。