日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

ゆっくりとお盆を過ごす

2008年8月15日 (金) 13:37

午後1時半。自宅でパソコンを立ち上げる。
久しぶりに自宅でゆっくりしながらブログ作成画面を開いている。
午前中は相良護国神社に息子と出かけ、戦没者の方々に哀悼の誠を尽くし参拝を行ってきた。

相変わらず相手の嫌がることをしない福田総理は靖国神社には参拝をしないそうだ。
日本国のために尊い命を落とされた英霊に対して、日本国の総理大臣が「参拝しない」というメッセージだけ出すのはいかがなものか?

もともと、今の総理には期待はしていないが、配慮の無さには憤りさえ感じる。
後期高齢者問題などの対応で高齢者から見放され、中国の毒餃子事件への対応等により無党派層が離れていき、靖国神社への参拝問題等で自民党のもっとも保守的な層から愛想をつかされ、自民党がどこに向かって進んでいるのか正直わからない今日この頃である。

さて、お盆を過ぎると9月定例県議会へ向けての準備がはじまる。
川辺川問題についての動きも色々と出てくるようだ。
くれぐれも間違っていけないのは反対を主張する方々と戦うのではなく、我々は流域の治水対策は科学的で合理的な根拠となるものを実施して欲しいということを淡々と訴えていくということである。
忙しくなりそうだ。