日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
夏祭り
2008年7月25日 (金) 06:43
午前6時50分。自宅でパソコンを起動する。
今日は私が住んでいる地域にある菅原天満宮の夏祭りだ。
小さい頃は、近所のおじさん達に連れられ神輿を担いでいた。それが終わると必ず、カキ氷を食べさせてもらっていた思い出に残っている夏祭りだ。
今夜は、町内の子ども会や有志で「やきとり」「焼きそば」「生ビール」販売などを手伝うことになっている。
あの頃のおじさん達の中には今も健在で良い爺さんになっている。
そんな方々には小さい頃も今も「おい!こうじ」と呼ばれている。
このような地域の祭りを通して培った連帯感や一体感はとても良い物だ。
人吉ではこの時期には神社や地蔵さんやお寺などの夏祭りが多数開催される。
このようなコミュニティを大切にしていくことはいつの時代でも大切なことだ。
合併が進み、自治体が大きくなっても、このコミュニティの大切さは変わらないはずだ。
できるだけ、小さい祭りにも出かけていって、その大切さを体感することを心掛けている。