午前９時１０分。自宅でパソコン起動。
７時半からランニングに出かけたが、調子がでずに２０分で止めた。
しかし、何とか汗を掻きたいなあ～との想いと家の庭になった梅が落ちはじめたのが気になっていたので、「梅ちぎり」を開始。

私の両親に妻に二人の子ども達まで総出で行った。
母曰く、「この梅の木は１００年ぐらいたっているとのこと」
恐らくでたらめだと思うが、家族が平和に暮らすためそういうことにしておくことにする。

小さい頃から両親や祖母が梅ちぎりをするところを見てきたが、私はあまり興味を示さなかったような気がする。
しかし、不思議なことに、今となると、自然と自分がやらなければと思うようになった。
この梅の木が長年、立ち続けているように、溝口家も梅ちぎりをやっている。
少なくとも私の代はやり続けなかればならないが、子どもがどうするかは今のところわからない。
しかし、今日は間違いなく楽しそうに梅ちぎりを楽しいんでいた。　　
「梅をちぎったついでに、梅酒でも造ってみるか！」