日々雑感みぞぐち幸治のひとり言
思いに寄り添いながら
2015年7月5日 (日) 09:05
おはようございます。
木原稔代議士が役職停止処分を受けることになり
約1週間が経ちました。
青年局とは無関係の会合での処分に違和感を感じると共に
「自民党若手議員の発言」という報道に触れる時、
一般的に自民党で若手と呼ぶのは45歳までだと思うのですが、
問題となった発言された方は50歳以上の方ばかりなので、
「自民党若手議員」との報道にも違和感を感じています。
しかし、木原稔青年局長が処分を受け止め、
その後も言い訳ひとつせず、活動している姿を見る時に、
私も木原代議士の思いに寄り添いながら
活動しなければならないと強く思います。
また、今回の件で安倍総理が
「党本部で行われた勉強会だから最終的には私に責任がある」
と発言され、報道の自由を守っていく認識を党員全体で
共有していきたいという考えを示されるに至ったことは
重く受け止めなければなりません。
青年局中央常任委員会議長としての任期も
あと僅かになりました。
木原局長の件とは別に残念な事件もありましたが、
最後まで木原局長の思いを大切に、
全国の同志と共に頑張りたいと思います。
今回の件を通して、「発言は、時と場合を考えて、
誰がそこにいるのかを確認して」とのアドバイスも頂きました。
私自身、これまで思ったことを素直に発言してきましたので、
これまでのスタイルを修正するのは至難の業ですが、
心掛けてみたいと思います。
それにしても「言論の自由」「表現の自由」について
日々考えさせられます!