民主党

日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

2008年2月21日（木） 23:57

韓国訪問中の小沢一郎民主党代表は李明博次期大統領と会談し、

李氏は在日韓国人に地方参政権を付与するよう要請、小沢氏は

「実現できるように努力したい」と応じたそうである。

この報道を見て「やっぱりこの方では民主党は政権を取れない」

と感じました。
かりにも日本の総理大臣を目指している方が、日本国籍がない方に

地方参政権を与えることを、しかも他国の大統領から要請されて

「実現できるように努力する」と応えたことには失望と憤りを感じます。

もしも日本と韓国との国益がぶつかり合う事態になったとき、仮に

参政権を与えた在日韓国人の方々が日本の側に立つことができるのか？

国籍が韓国であれば当然、韓国の側に立つのではないか？普通に考え

ればわかりそうな話であります。

在日の方々が、日本国籍を取得するのに取りにくい現状があるので

あれば、それは改善しなければならないと思いますが、日本国籍を

取得する意思がない方には参政権は与えるべきではないと思います。

選挙権と言えば、今回の知事選挙の投票率が気になります。
毎回、熊本市内は投票率が低く、郡部が投票率が高いのが通常の

選挙です。
その投票率の低い、熊本市内で毎朝寒い中、辻立ちをしています。

「投票率が低い地域には予算をつけない、投票率が高い地域から

優先的に様々な要望に答えていく」「投票に行かない県民は年収

の１０％無関心税を収めてもらう」そんな条例でも作りたい気分です！

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