日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

2004年3月(2)の日記

2004年3月30日 (火) 19:32

 2004 / 3 / 29 ( 月 ) 20 : 08 : 56
今日は朝から青井阿蘇神社の蓮池の清掃に参加した。
昨年は選挙戦の真っ只中で参加することができず選挙のお願いの挨拶だけさせて頂いたが、今年は日程の調整もできて昨年の分も頑張ろうと参加した。
参加者が高齢者が多いこともあって、池の中に入っての作業を担当した。
池の中に胸まで浸かり、足は泥沼につかまり大変な重労働で明日は間違いなく筋肉痛だろう。
しかし、綺麗になった池を見ていると蓮の花が咲くのが待ち遠しくなり、きっと明日の筋肉痛も心地よいものになると信じている。

  2004 / 3 / 28 ( 日 ) 11 : 59 : 52
昨日は球磨郡水上村の桜祭り、今日は人吉市上原田町の桃祭りに出かけた。
水上村では「日本一の桜の里づくり」を提唱するだけのことはあって、市房ダム湖周辺に広がる桜が咲き乱れる光景は絶景であり、他県からも多くの方々が来られ大変賑わっていた。

また、上原田町の桃祭りでは、地元の方々が中心となり、手作りの祭りが催されており、すばらしい天候にも恵まれ、会場はお昼前には満杯になったようだった。

それにしても桃祭りの会場では実行委員長はじめ色々な方から「一日も速く上原田に水を引いてほしい」と言う強い要望がなされた。
この地域で農業を頑張っている方々は、川辺川ダムからの水を待ち望んでいたことを改めて認識した。

  2004 / 3 / 25 ( 木 ) 10 : 53 : 13
潮谷候補の人吉球磨遊説が無事に終わった。
色々と心配していたが大きな混乱もなくホッとした。
各地での街頭演説の顔ぶれを見ると、当選後の県政運営はよほどの覚悟を持って取り組まなければ、知事自身が大変だろうと思った。
それぞれの立場の方々が知事には色々な意味で期待をしているのを肌で感じた。
潮谷候補の選挙戦での体力も心配だが、当選後の気力と体力にはもっと心配をしてしまうのは私だけだろうか?
遊説隊の方が言っておられた「知事は意外とタフですから」その言葉を信じたい。

  2004 / 3 / 23 ( 火 ) 19 : 59 : 49
いよいよ明日は知事選挙の遊説で潮谷候補が人吉球磨に入られる。
これまで、人吉球磨の3人の県議事務所が一緒になって準備を進めてきたが、遊説コース、街頭演説の場所、応援演説をする人の人選から依頼や昼食の準備など大変な労力と心労であった。
特に我々県議よりも各事務所の秘書の方々は色々な面での調整は大変だったと思う。
後は明日無事に遊説が終わることを祈るだけである。

  2004 / 3 / 21 ( 日 ) 21 : 18 : 06
今日は知り合いの息子さんの結婚式に出席した。
挨拶を依頼されていたが、直接新郎新婦を知らなかったことと、私の妻の親父まで出席をしていたので、あんまり偉そうなことを言えないし、とても緊張した。

挨拶が終わってホッとしたのと、日頃お世話になっている方々が多数ご出席されていたので、飲み過ぎた~

  2004 / 3 / 18 ( 木 ) 18 : 35 : 32
今日、知事選挙が告示された。
現職の潮谷候補の出発式に出席した。
本当に色々な団体、政党の方々が集まって出発式が行われた。
日頃はまったく考え方も違い、選挙を一緒にすることなどない方々も多数ご出席され、なんとも言えない光景が辛島公園には広がっていた。
早速、考え方が違う方々と遊説の件で意見が噛み合わなかった。
どうなることやら…
とにかく潮谷候補には健康には十分注意して頂き、4月4日を迎えて頂きたい。
選挙には必ず行きましょう!

  2004 / 3 / 17 ( 水 ) 19 : 01 : 43
自民党には45歳以下で組織する青年局というものがある。
青年局は45歳以下の自民党員で組織するものであるが、現在は全国の局長は金子代議士であり、中央常任委員会の副議長は熊本県の青年局長であった熊本市選出の馬場成志県議が就任されている。

その関係で今回の青年局常任委員会で新たに井手順雄県議が青年局長に就任され、私が35歳以下で組織する青年部の部長に就任することになった。

なんだか偉くなったように聞こえるかもしれないが、自民党県議団の中で35歳以下が私だけになったために自動的に回ってきたものである。
それにしても今年の青年局は忙しそうである。
全国統一街頭活動、青年党員の確保、研修会の実施、政治大学等の教育機関の設置、政策提言を取りまとめる機関の設置等、盛りだくさんである。
これまでの青年部長は精力的に活動されていた(現在、自民党から家出している先輩も含む)と聞くし私も一生懸命に勤めたい。
なんといっても全国青年局長(金子代議士)を輩出している選挙区だから頑張らなければならない。