日々雑感みぞぐち幸治のひとり言

休むことで作業も進む

2020年8月10日 (月) 07:13

おはようございます。

毎日、色々なことをやっていますが、昨日は人吉医療センターにお世話になりました。恥ずかしながら、床剥をしている時に、右足の小指の上辺りに釘の刺さったコンパネが倒れてきて、長靴を貫通して約1センチ程、刺さりました。釘を踏んだのではなく、上から刺さるという珍しいことをやってしまいました。

直ぐに、長靴と靴下を脱いで、水洗いをしていたところ、ボランティアに来ていた初代インターン生(平成15年、私が市議会議員の頃です)の堤君が人吉医療センターに電話を入れてくれて外来に行きました。

医療センターではレントゲン、破傷風の注射、麻酔をして傷口を洗う、塗り薬で処置、そして細菌の感染を抑える薬、痛みや熱を抑える薬をもらって終わりました。

怪我をした原因は私にあります。ちょっと疲れが溜まっていたこと、お昼ご飯も食べていなかったことで、ただでさせ、最近、回転が足りない頭の中が、回っていなかったために集中力が足りなかったこと等が考えられます。

良かったことは①長靴を履いていたこと②初代インターン生の堤君が直ぐに医療センターに連絡を入れてくれたこと、(堤君が電話を入れてくれなければ、そのままにしていた可能性あり)、③医療センターのベットで少しだけゆっくりできたこと。ベットに横になったら、「これで休める」との心の声が聞こえたような気がしました(笑)

私が言っても説得力がありませんが!皆さん、疲れが溜まってくると病気や事故、怪我につながります。決して無理をせずに、体調管理には十分に気をつけて、「休むことも仕事」ですから、お盆も休みを取りながら、過ごしましょう。